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【2024/05/02 20:22 】 |
パルテナの鏡
天使のピット君が主人公のアクションゲーム。ステージをどんどん登っていく上下スクロール、右へ右へと進む横スクロール、ダンジョンを探索する上下左右スクロールがある。そこそこの射程がある弓とジャンプアクションんを駆使して、メデューサ率いる悪の軍団に戦いを挑んでいく。
敵を倒してハート型のお金を集めたり、試練を乗り越えることでパワーアップしたりしつつ、ダンジョンの奥底で待ち構えるボスを倒していく。こういう、お金があったり、一定の場所に行けばパワーアップしたり、RPG的な要素を持つアクションゲームって意外に少ないような気がする。アクションできるRPGはあるんだけど、RPG要素を持ちつつアクションゲームの楽しさ、プレイヤー自身のレベルアップによって、ステージを攻略していく楽しさを持つゲームってあんまり見ない。アクションゲームのバランス調整って、多分ものすごく難しいのだろう。このゲームはクリアしても何度でも楽しんで遊ぶことができる。
このゲーム最大の強敵はダンジョンに出てくるなすび使いである。なすびを投げつけてきて、それにあたるとピット君がなすびになってしまい、一切の攻撃ができなくなる。ダンジョン内に1つか2つある温泉に行けば回復できるが、ボスの部屋の目の前になすび使いが待ち構えているので、そこまで行ってなすびになり、泣く泣く温泉を目指したことプレイヤーも多いだろう。ちゃんと強い奴がボスの部屋を守っているリアリティーは大切なことだと思う。
 ボスによっては、なすびのまま戦いを挑んでも勝てることもある。ボス戦では、ダンジョン内で助けた数だけ援護キャラのしもべが手伝ってくれる。このしもべ一撃でやられてしまうが、ピット君から見て右上と左上の固定位置に登場するので、上手くすればボスの攻撃を避け続けることも可能。こういう自由さって良ゲーに必要なものだと思う。
 なんか、willでリメイク?されるらしい。未プレイの方は是非、メーカーの本気を味わえる、貴重な作品です。

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【2011/01/26 13:54 】 | 記憶のゲーム | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ドラクエ3
日本を代表するRPGシリーズの三作目。名作の呼び声が高く、現在でもその人気は高い。転職システムによって、自由にキャラづくりができる。なんとなくだが、これをプレイしていた時点で未就学児だった記憶がある。当然日本語読めていないわけで、親とか兄とかにアドバイスを受けながら見よう見まねでプレイしていた。情報のほとんどをグラフィックから得ていたわけで、当然クリアはできなかった。勇者、戦士、魔法使い、僧侶。とにかくそれで行けというアドバイスを受けてやっていたが、しょっちゅう全滅していたと思う。賢者が戦闘中に魔法を使うと、僧侶か魔法使い、どちらの魔法を使うか選ぶためのカーソルがでてくるのだが、当時日本語が読めていなかった私は、父親のプレイを見ながら、変な長方形(中にけんじゃ、まほうつかい、と記述されていてどちらかを選ぶ)が出てきたことに狂喜乱舞していた記憶がある。そのくらい、どうでもいいことでゲームを楽しんでいた。主人公が死にそうになると画面が赤くなるのだが、それが危険な状況であることは当時でも理解できたし、外を歩いていて夜になるとやばいということも理解できた。結構視覚から得る情報ってあるんだよなー。今は5,6回はクリアしている。もっとかもしれない。

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【2011/01/26 13:53 】 | 記憶のゲーム | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
飢狼伝説
アーケードの2D格闘ゲーム。当時ストリートファイター2全盛の時代で、それの後を追うように出た作品と思われる。まあ、SNKからすれば、キングオブモンスターズなど、プロレス風の対戦型ゲームは既にあったから、それの人間バージョンを出してみようと思った程度のことなのかもしれない。対戦が成立するのかどうかは大いに疑問のあるシステムだったが、なんと協力プレイができるので、友達と敵キャラをハメ殺すだけで十分におもしろかった。上手い人のプレイを観察し続け、その動きをなんとなくまねて、最後には残影拳で敵キャラをハメ殺してクリアできるまでに至った。すごいことだと思う。なんとパンチ、キック、投げの三ボタンしかない。ここまでシンプルな格ゲーは今現在存在しなくなってしまった。昔と今のゲームの大きな違いはその複雑さがまず目につく。進化することが複雑になることだけであれば、ちと、悲しい。ただたくさん荷物を背負っているだけのことを進化とは呼びたくない。背負うものを選ばなければ。

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【2011/01/26 13:52 】 | 記憶のゲーム | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
火の鳥
いとこの家でやった記憶がある。当時は遊びと言えばまずゲームだった。なんかモアイみたいな顔の主人公がちくわを投げつける横スクロールアクション。ただちくわを投げているだけでおもしろかったが、当然、クリアはできなかった。火の鳥というタイトルは、かっこいい名前だなあと思せ、購買意欲をそそらせるだけの力はあったが、後年になって手塚治虫の名作「火の鳥」を原作にしていることを知った。まあ、なんでもゲームにしちゃえって時代だった。今はなんでもオンラインとかモバイルの時代なんだろうか。たぶん、主人公は人を殺し、供養のために仏を掘り続ける男、ガオウで、飛び道具はのみと思われる。火の鳥の中でも、もっともシンプルに、もっとも力強く「何故人は生きるのか」というテーマに突っ込んでいく作品なので、未読の方は是非読んでいただきたい。ゲームは、別に、やらなくていいかな。

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【2011/01/26 13:51 】 | 記憶のゲーム | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
迷宮組曲
上下左右スクロールの、ステージクリア型のアクションゲーム。想像であるが、たぶんさらわれたお姫様を助けに、敵の城に乗り込んでいくストーリー。その辺のストーリーはクリアした人でも良く分からないのが、昔のゲームである。ちなみに私はクリアしてない。そこそこの射程の飛び道具を打ちながら、各ステージを探検、最上階へ進むためのアイテムを探して行くゲームなのだが、これ、セーブ機能あってもいいくらい、あっちこっち長時間移動しまくるゲーム。探索がメインなので、仕掛けがわからなかったりすれば、永久にはまることができる、アローンインザダークびっくりのゲーム仕様なのだが、そうなって捨てげーすれば、もう一度最初からである。よくこんなもんクリアした人いたもんだ。当時小学生だった私は三ステージくらいしか進めなかったのだが、何故三ステージまで進めたのかおおいに疑問に思うくらいのノーヒントゲーである。ハンマーを手に入れると、とある壁の前に行けば壁ぶち割って中に入れるとか。昔のゲームはもっと会話するべきだよ。なんでもかんでもぶっつけで解かせすぎだ。




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【2011/01/26 13:50 】 | 記憶のゲーム | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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