いつも三面くらいで死んでいた。左右スクロールのアクションゲーム。画面を移動しながら、敵を一定数倒したり、蝋燭に一定数火をつければステージクリアのドアが2つ表れる。片方はクリアで、片方は中ボス戦に移行する。中ボス戦は上下スクロールのアクションで、一番上に待ち構える中ボスに向かって、ステージを上り進んでいく。2面くらいやれば同じ中ボスにあたるという、使いまわしステージなのだが、それでもアクションしてればおもしろいもんである。一つ一つのステージをクリアしつつ、水晶玉を集めれば、大ボスが待ち構える城に乗り込んでいく。待ち構えるボスは様々いるが、たぶん、私は全ボスキャラを見ることができなかった。二面か三面までの大ボスまでしかしらない。空中で火の玉円状に展開させてふわふわしているボスとか、高いジャンプで上下移動をしまくる雪ん子とか。ボス戦ではおなじみの、ぬり壁、砂かけばばあ、こなきじじいが協力してくれる。それぞれシールド、敵の弱体化(飛び道具がでない)、敵の動き止め、だったと思う。今ならかなり行けるとは思うが、無限ループらしい。なんで昔のアクションとかシューティングって、エンディングがないんだろう。
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